最終更新日 平成23年3月28日

ICカードの準備

電子入札はインターネットを通じて、お互いに顔の見えないところから入札を行う ため、通信の相手が「確かに本人であること」を確認する必要があります。 そのために電子的な本人確認として「電子証明書」を用います。 本市が採用するコアシステムの電子入札では、この電子証明書の格納媒体として、 複写や偽造が困難で安全性が高いICカードを採用しています。 なお、ICカードを使用するためには、ICカードを読み取るリードライタが必要となります。


ICカードの名義人の確認ICカードの名義人の確認

コアシステム対応認証局のカードを既にお持ちの方も、名義に関して再度ご確認ください。


コアシステム対応認証局から購入先を選択

コアシステム対応認証局から発行されたICカードは川崎市電子入札システムだけでなく、 コアシステムを採用する国または他の自治体の電子入札システムに利用することが可能です。     
川崎市電子入札システムとの接続確認が取れている認証局は、こちらになります。 サービスの詳細は各認証局にお問い合わせください。

なお、川崎市発行ICカード(平成23年3月31日利用終了)を使用していた方は、事前に川崎市の設定をアンインストールする必要があります。
詳細はこちらをご覧ください。


ICカードとICカードリードライタを購入する

ICカードリードライタは各認証局指定のものをご用意ください。


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