最終更新日 平成23年3月28日
1.全般
Q1 | 「ユーザID」「パスワード」「業者番号」「PIN番号」が分かりません。 |
Q2 | セキュリティの警告がでるのですが、どうすればよいですか? |
Q3 | 電子入札に参加する際に必要なネットワーク環境を教えてください。 |
2.システム利用時のトラブル
3.コアシステム対応認証局のICカードに関するご質問
Q1 | コアシステム対応のICカードを使う場合何をすればよいですか? |
Q2 | 川崎市のICカード(平成23年3月31日利用終了)からコアシステム対応のICカードに変更したいのですが。 |
Q3 | コアシステム対応のICカードを複数持っていますが、予備の登録ができますか? |
4.電子入札システムの運用に関するご質問
5.パソコンの操作に関するご質問
Q1 | OutlookExpressでメールの添付文書が開けません。 |
Q2 | ホームページ上のPDFファイルを閲覧できません。 |
Q&A
1.全般
Q | 「ユーザID」「パスワード」「業者番号」「PIN番号」が分かりません。 |
A | 川崎市電子入札システムで使用する各番号は以下のとおりです。
【ユーザID/パスワード】 入札参加資格審査結果通知書(E-mail又は郵送)にて通知されています。 2年に一度の定期申請で変更されます。不明の場合は、契約課までご連絡ください。 【業者番号】 業者登録を行うと振られる番号です。原則変更はありません。 本社番号は下一桁が0、委任先番号は下一桁が1〜3になっていて、基本的には委任先番号を使用します。 不明の場合は、契約課までご連絡ください。 【PIN番号】 ICカードを使用する際に必要な番号で、ICカードと対になっています。ICカードの購入元から 発行される番号なので、ご使用のカードの認証局にお問い合わせください。 |
Q | セキュリティの警告について |
A |
「はい」又は「OK」を押下すれば、次の画面に遷移します。
セキュリティ警告そのものを出さないようにするには、以下の対応をして下さい。 1.川崎市のHTTPSのページを表示する際に出る、セキュリティの警告。 「入札情報かわさき」のページ下方「安全な通信を行うための証明書」をご覧ください。 2.電子入札システムで頻繁に出る、セキュリティの警告。 ブラウザの信頼済みサイトへ「http://java.sun.com」を追加して、ある程度回避できます。
|
Q | 電子入札に参加する際に必要なネットワーク環境 |
A | 以下のプロトコルを通過できるように社内LAN、ネットワーク環境を調整していただく必要があります。 <通過が必要なプロトコル> ・HTTP ・HTTPS(SSL) ・SMTP・LDAP 川崎市電子入札システムに対してコアシステム対応認証局の鍵更新対応を行ったため、平成19年10月1日からコアシステム対応認証局のICカードを利用する場合はLDAP通信を行うようになりました。 その他パソコンのスペックに関しては、こちらをご覧ください。 |
2.システム利用時のトラブル
Q | 電子入札システムで「ログインできない」「利用者登録ができない」「画面が遷移しない」場合のチェックポイント |
A |
1.ICカードを認識していますか? 2.パソコンのログインユーザは、セットアップを行ったユーザですか? 3.ICカードを新しくした場合、再度利用者登録をしましたか? 4.JavaPolicyの設定URLに誤りがありませんか? 5.ブラウザの設定に問題はありませんか?(No.2-2を参照) 6.パソコンを再起動してやりなおしても、同じ現象になりますか? 不明な点は、エラーメッセージとエラーのタイミングを確認の上、ヘルプデスクまでお問い合わせ下さい。 |
Q | システム利用時のブラウザ設定の注意点 |
A | 以下の設定が制限されていると、画面に何も表示されない、次画面に進まない等の現象が起こり、
正常に動作しない可能性があります。
1.ブラウザのバージョンを指定通りに。 2.Cookieを許可。 (IE:[ツール]→[インターネットオプション]→[プライバシー]セキュリティレベル中-高以下) 3.JavaScriptを有効に。 4.信頼済みサイトに[https://acc.city.kawasaki.jp]を登録。 5.ポップアップブロックの設定は解除。 6.ブラウザのキャッシュを利用しない。 (IE:[ツール]→[インターネットオプション]→[全般]→[インターネット一時ファイル] →[設定]→[ページを表示するごとに確認する]) ※セキュリティソフト等で上記の設定が制限されている場合も同様の現象が起こります。 |
Q | 通知書表示の際、「'署名検証開始' '証明書検証:true'」と白い画面がでて、止まる |
A | 署名検証の処理速度はクライアントの環境に依存する為、
画面が消えるまで非常に時間がかかる方もいらっしゃいます。
お急ぎでなければ10分ほど待ってみてください。一度通れば、次からはさほど時間はかからないと想定されます。
時間を置いても画面が消えない場合は、×で閉じてください。 画面上のボタンは効かなくなってしまいますので、全てのブラウザを閉じて、パソコンを再起動した後、ログインからやり直してください。 入札時は署名検証は行われないので、同現象は起こりません。 |
Q | 通知書表示の際、「ファイルが見つかりません」「ファイルの操作に失敗しました」 「署名検証が行われませんでした。」「使用不可能なプロバイダーが要求されました。」というエラーがでる場合 |
A | 「署名検証」とは川崎市から発行された通知書が、確かに発行元が川崎市なのか確認する機能です。
通知書の発行元の確認に失敗していることを示しています。
入札に失敗したことを示す訳ではなく、致命的なエラーではありませんが、 エラーが出たままでは通知書が改ざんされても認識できない等が想定されます。 パソコン起動時のログインユーザがセットアップを行ったユーザと同一か、ご確認ください。 |
Q | 競争入札参加申込書提出時に「添付資料」を表示させる方法 |
A | 添付資料を表示するには川崎市電子入札システム(https://acc.city.kawasaki.jp)をInternetExplorerの信頼済みサイトに
登録してください。手順はこちらになります。
※Windows XP Service Pack2をお使いの場合は、上記設定を行っても表示できない可能性があります。 その場合、参照先(ファイルパス)にて確認して頂くしか方法がございません。 詳細は、電子入札コアシステムサービスセンターのHPをご覧ください。 |
Q | 電子入札システム利用時にピンクのエラー画面で「障害が発生しました。」というメッセージがでた場合 |
A |
いくつかの原因が考えられます。
1.ICカードの有効期限が切れていませんか? 2.想定外の操作が行われるとエラーになってしまう場合があります。 お手数ですが、ブラウザを全部閉じて最初からやりなおしてください。 3.InternetExplorerの更新バージョンによる可能性があります。 [ヘルプ]→[バージョン情報]→[更新バージョン]に【Q832894】又は【Q821814】がある場合、 【Q831167】のインストールが必要です。以下のサイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=254eb128-5053-48a7-8526-bd38215c74b2&DisplayLang=ja
|
Q | 業者登録システムで[CW002 入力に誤りがあります]とエラーがでて、ログインできません。 |
A | ・ユーザID/パスワードは半角の英数字で入力されていますか?
・パスワードは大文字小文字を区別して入力していますか? ・年度の違うユーザID/パスワードを入力していませんか? パスワードは"●"で表示されます。 入力に自信がない場合は、メモ帳([スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[メモ帳]) 等に見える状態で入力して、[コピー]して[貼り付け]といった工夫をしてみてください。 ※ユーザID/パスワードのセキュリティには十分ご注意ください。 |
3.コアシステム対応認証局のICカードに関するご質問
Q | コアシステム対応のICカードの利用方法 |
A | コアシステム対応認証局のICカードは、コアシステムパッケージをカスタマイズした電子入札システムを
導入している自治体であればご利用頂けます。詳細は各認証局又は各省庁市区町村にお問い合わせください。
(ICカードの名義等、自治体によって異なる場合があります。)
ICカードの選択は、入札参加の対象とする自治体・価格・サービス等を合わせてご検討ください。 (利用までの流れ) 1.お持ちのカードは川崎市と接続確認の取れている認証局のICカードですか? 2.各認証局のセットアップCD等を実行してください。(既にインストールしてある場合必要ありません。) 3.JavaPolicyの設定を参照して、川崎市用の設定をしてください。 4.川崎市の電子入札システムへ利用者登録してください。詳細はこちら。 |
Q | 川崎市のICカード(平成23年3月31日利用終了)からコアシステム対応のICカードへの変更について |
A | 同一のパソコンにインストールするのであれば、まず川崎市のプログラムをアンインストールしてください。
アンインストールの手順は、こちらです。
アンインストール後、No.3-1の手順を参照して、利用者登録まで行ってください。 |
Q | ICカードを複数持っている場合の注意事項 |
A | 川崎市の電子入札システムでは利用者登録は1委任先に対して1枚しかできません。 最後に利用者登録したカードが有効になりますので、 登録するカードを誤った場合は、正しいカードで再度利用者登録を行ってください。 |
4.電子入札システムの運用に関するご質問
Q | 電子で入札できない場合の対応方法 |
A | パソコン・インターネット環境等のシステム障害及びやむを得ないと認められる事由により、
入札締切日時までに応札できない場合は、紙入札への変更が可能です。
この場合、指定場所において入札(見積)時間までに応札することが必須となります。その際、「紙入札方式参加届出書」をご持参ください。
また、紙入札へ切り替える旨を契約課担当係まで、ご連絡ください。 電子入札システムでは、指名通知書/確認通知書が到着した時点から入札が可能です。 トラブルがあっても対応できるだけの余裕をもって、入札して頂くようお願いいたします。 |
Q | 電子で入札した場合、開札時間にパソコンの前にいなければいけないのでしょうか? |
A | その必要はありません。
ただし、再度入札になる可能性がある案件の場合、開札日の内に結果をご確認ください。 (再度入札は、原則翌開庁日に予定されています。) |
Q | 「落札(決定)通知書」が届いたのですが、落札したということですか? |
A |
電子入札システム上の「落札(決定)通知書」とE-mailでの「◇落札(決定)通知書到着のお知らせ」は、
「無効通知書」が発行された方を除く、参加者全員に発行されます。
実際にどの業者がいくらで落札したのかは電子入札システム上の「落札(決定)通知書」を表示して、
確認する必要があります。
※公表対象の案件であれば、入札情報かわさきの「入札公表」で 全参加業者の入札金額が確認できます。 |
Q | 予定価格内で同価の応札(同札)があった際に行われる「電子くじ」について |
A | 「電子くじ」の詳細については
「川崎市電子入札運用基準」7-3をご覧ください。
紙で入札された方も職員がパソコンで金額を入力するので、同じ取り扱いとなります。
「電子くじ」のサンプルデータをこちらに公開しております。 ※「電子くじ」はハッシュ関数を使用しており、特定の業者が有利になることはございません。 |
Q | 「無効通知書」はどのような場合に発行されるのですか? |
A | 例えば再度入札で一回目の最低金額を超えた場合や、積算書添付が条件とされている案件で、 添付された積算書の中身がまったく違う資料で積算書にあたらなかった場合などに発行されます。 |
Q | 一般競争への参加申し込みを紙で行った場合、電子で入札できますか? |
A | できません。参加申し込みを紙で行った案件については、最後まで紙で入札して頂きます。 |
5.パソコンの操作に関するご質問
Q | OutlookExpressでメールの添付文書が開けません。 |
A | 1.[OutlookExpress]→[ツール]→[オプション]→[セキュリティ]
「ウィルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」のチェックを外す。 2.OutlookExpressを立ち上げなおす。 ※添付ファイルを開く際、送信者とメールの内容が信頼できるかを必ずご確認ください。 ※セキュリティのチェックは、内容確認後元に戻すことを推奨します。 |
Q | ホームページ上のPDFファイルを閲覧できません。 |
A | AcrobatReaderはインストールされていますか?
入札情報 かわさきの「共通ダウンロードコーナー」からリンクされています。 インストールされているにも関わらず閲覧できない場合は、 PDFファイルへのリンク上で右クリックをし、「対象をファイルに保存」を選択、 デスクトップ等に保存してご覧ください。 |